「国際研修」カテゴリーアーカイブ
研修報告:国際研修第4回「グローバルな特許侵害訴訟の最新状況と今後の知財マネジメント」
平成28年12月5日(月)に、第4回国際研修「グローバルな特許侵害訴訟の最新状況と今後の知財マネジメント」を開催しました。本研修には、50名以上の先生方にご参加頂き、大変盛況な研修となりました。 講師には、セミナー前半は … 続きを読む
[12月5日開催] 第4回 国際研修 「グローバルな特許侵害訴訟の最新状況と今後の知財マネジメント」
近年、米国を始めとする特許侵害訴訟は、米国の特許法改正もあり、パテントトロールの動向も含め、状況が変化しつつあり、企業も新しい対応を求められてきています。 今回の国際研修セミナーの前半は、昨年秋まで、ソニー株式会社の知財 … 続きを読む
研修報告: 第3回 国際研修 「米国特許無効手続の現状、活用方法・戦略、そして今後の課題」
平成28年7月4日(月)に、フィネガン・ヘンダーソン・ファラボー・ギャレット&ダナー LLP東京事務所の吉田直樹先生を講師にお招きし、「米国特許無効手続の現状、活用方法・戦略、そして今後の課題」(Patent Trial … 続きを読む
[7月4日開催] 第3回国際研修「米国特許無効手続の現状、活用方法・戦略、そして今後の課題」のご案内
今回は、米国特許についての研修をご用意しました。 特許発行後無効手続の改正は、先願主義への移行と共に、2012年から順次施行が開始された米国特許法改正(America Invents Act)の2本柱でした。施行されてか … 続きを読む
研修報告:第2回国際研修 「ドイツ特許・実案権侵害訴訟の実務とHuawei 事件判決後のSEPを巡る現状」
平成28年6月14日(火)に、日本の弁護士としてドイツの知財業界でご活躍されていらっしゃいます入野田泰彦先生を講師にお招きして「ドイツ特許・実案権侵害訴訟の実務とHuawei事件判決後のSEPを巡る現状」というテーマで平 … 続きを読む
[6月14日開催] 第2回国際研修 「ドイツ特許・実案権侵害訴訟の実務とHuawei 事件判決後のSEPを巡る現状」 のご案内
今回のセミナーは、ドイツで日本の弁護士としてドイツの知財業界にどっぷりとつかってご活躍されていらっしゃいます入野田泰彦先生を講師にお招きし、「ドイツ特許・実案権侵害訴訟の実務とHuawei 事件判決後のSEPを巡る現状」 … 続きを読む
[6月24日開催]国際研修「中国特許-近時の審査傾向および中間処理対応の実務」のご案内
巨大な国内市場を抱え経済成長を続ける中国への特許出願は、日本企業にとって益々重要なものとなってきています。平成26年の中国への発明特許出願数は92.8万件となり、中国知財局では審査協力センターの増設や審査官の増員等、様々 … 続きを読む
平成27年度PA会国際研修(第1回)開催報告
平成27年4月3日(金)に、DLA Piper法律事務所の米国特許弁護士であるAndrew Schwaab先生、Dale Lazar先生を講師にお招きして、第1回国際研修「米国特許法第101条の適用基準(Subject … 続きを読む
[4月3日開催]国際研修「米国特許法第101条の適用基準(Subject Matter Eligibility)」のご案内
近年もっとも注目を集めた米国特許に関する判決として、Alice v. CLS Bank事件がありますが、この判決を受けて、実際にどのような方針で対応したら良いかについては米国特許庁の対応待ちという状況が続いていました。