[7月13日開催]第1回一般研修「開発段階での知財コンサルティング」

オンライン研修セミナー (一般研修第1回)

テーマ: 「開発段階での知財コンサルティング」 課題に着目した発明の発掘 ビジネス関連発明、AI関連発明を中心に

講師: 中尾直樹先生 (中尾国際特許事務所)

 日時: 2020年7月13日(月曜日)

講演: 7:00pm-8:30pm

ご登録はこちらから  参加費:無料

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_vCMjSL9fShuRF8-R0eD7GA

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

今年度のPA会研修は、会員の皆様に安心してご参加いただけるように参加費無料オンライン研修でスタートいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

今回の一般研修セミナーでは、弁理士・工学博士の中尾直樹先生を講師にお招きし、開発段階での知財コンサルティング(課題に着目した発明の発掘 ビジネス関連発明,AI関連発明を中心に)と題してご講演いただくことといたしました。

今回の講師の中尾直樹先生は、NTTで10年以上開発を経験された後、企業弁理士、事務所弁理士を経験されています。平成27年には特許委員会委員長を務められ、特許・実用新案審査基準の改訂(平成27年)、IoT関連発明やAI関連発明の審査ハンドブックの改訂(平成30,31年)にも深くかかわられています。

ビジネス関連発明もAI関連発明もコンピュータソフトウェア関連発明の一種ですが、業種にかかわらず関係する可能性があり、例えば、ヘルスケア、物流、マーケティング、金融、教育などに関する発明もあります。企業が新しいビジネ­スを始めようとするとき、他企業にまねされないために特許出願したいという相談を受けることがあります。しかし、ビジネスが新しいというだけでは発明ではありません。何に着目すれば適切にアドバイスできるのでしょうか。

本研修では、審査基準、事例、技術全般で共通する点にも触れながら、出願数が増加傾向にあるビジネス関連発明,AI関連発明を中心に、課題に着目した開発段階での知財コンサルティングについて解説いただきます。

また、研修の後半では、ご経験豊富な弁理士の岡部讓先生、浜井英礼先生、生塩智邦先生、齋藤恭一先生を司会及びパネリストにお迎えし、前半の主要論点について独自の視点で解説をいただきながら、パネルディスカッション形式で議論していただきます。

企業弁理士の方にも事務所弁理士の方にも今後の業務に役立つ研修となるものと思いますので、ぜひこの機会にご聴講ください。本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員の方であれば広くご参加いただけます。この案内が届かないPA会会員以外の参加対象者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。

なお、本研修はzoomを使ったオンライン研修であり、継続研修の業務研修(選択科目)としての単位認定はありませんので、ご注意ください。

本研修に参加ご希望の方は、7月10日(金)までに次のウェブサイトから登録手続きをお願いいたします。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_vCMjSL9fShuRF8-R0eD7GA

研修へのご参加は、登録後に送信される確認メール内の「ここをクリックして参加」からお願い致します。

中尾先生の研修は、東海地区においても7/10に会員との親睦を兼ねて開催予定です。東海地区にお住まいの先生方は、そちらにもご参加をお願い致します。本研修に関するお問い合わせは、pakai.webinar@gmail.comまでご連絡ください。研修の申込のキャンセルは、登録後に送信される確認メール末尾の「キャンセル」リンクからお願い致します。

皆様のご参加をお待ちしております。

2020年7月吉日

令和2年度 PA会研修部会担当幹事 真能 清志

一般研修部門部会長 田中 有希

企画担当 今井 優仁

 


研修報告:第4回新人研修「これで完璧!120分完全マスター:改正意匠法のエッセンス!-忙しい先生方のために」

令和2年1月22日(水)、国内外における意匠の実務経験が豊富な中村知公先生を講師にお招きし、「これで完璧!120分完全マスター:改正意匠法のエッセンス!-忙しい先生方のために」と題して、4月1日から施行される意匠法に関する研修を実施致しました。本研修には、60名の先生方にご参加いただきました。

画像デザインの保護、空間デザインの保護、関連意匠制度の拡充など様々な改正項目について、事例や審査基準案を交えて詳細に解説していただきました。また、中村先生ならではの鋭い視点から想定される仮想事例やチェックポイントも紹介していただきました。さらに、本題に入る前には我が国における意匠登録出願の現状や意匠に対する考え方を他の国と比較して説明してくださいました。内容が盛り沢山で中村先生の意匠に対する熱い想いが伝わる大変有意義な研修となりました。

研修後の懇親会には、実務修習生の方にもご参加いただき、中村先生やベテランの先生方も交えて様々な世代間で親睦を深めることができました。


研修報告:第2回一般研修「AIと著作権の法実務:その現状と未来」

令和2年1月14日(火)、骨董通り法律事務所所長・弁護士、福井健策先生を講師にお招きして、第1回一般研修「「AIと著作権の法実務:その現状と未来」を開催しました。定員60名の教室いっぱいの受講者にご参加いただき、2020年の幕開けにふさわしい華やかな研修となりました。

本研修では、AI・ロボットの知的財産権について早期から発信を続けてこられた福井先生に、AI・ロボットによるコンテンツの現状とその著作権との関わりを、最近の法改正と法実務の最前線、そして未来展望に至るまで縦横に語って頂きました。AIバッハが作曲した曲と本物のバッハが作曲した曲の聴き比べクイズや、AI美空ひばりの鑑賞なども含まれ、楽しくて盛り沢山の内容でした。具体的なトピックは、以下のとおりです。

【トピック】

★ AI・ロボットによるコンテンツはどこまで来たか?

★ AIによる既存の作品・データの利用はどこまで自由になったか?

★ AIやロボットの生み出すコンテンツにはどこまで権利があるか?

★ その権利は誰が握り、どう管理されるか?

★ AIやロボットの行為に、誰が、どこまで責任を負うのか?

★ AIコンテンツ契約と利用規約

普段の研修と異なり、特許・意匠・商標・一般法務といった各専門分野を有する弁理士・弁護士が数多く集い、情報交換し合うという場面も各所で見られ、参加された方々にとっても有意義な研修になったことと存じます。

また、研修後に行われた懇親会では、いわゆる「不気味の谷」問題について活発に議論をしたり、福井先生の講義で紹介されたAI関連技術の特許出願を担当された先生が偶然に出席していて、裏話が出たりするなど、打ち解けた雰囲気で交流することができました。


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