研修報告:PA会国際研修第1回「情報化社会における知的財産訴訟-欧米日比較」

 令和4年5月9日(月曜)に、ウェビナー形式で、第1回国際研修を開催致しました。本研修には、60名の先生方にご参加頂きました。

 本研修では、ワシントン大学ロースクール教授、慶應義塾大学大学院法務研究科教授 竹中俊子先生を講師にお招きし、「情報化社会における知的財産訴訟 -欧米日比較-」と題してご講演いただきました。

 本研修では、アメリカ知財制度、欧州知財制度を説明いただくとともに、アメリカ裁判所制度のもとでのディスカバリー、陪審による審理、水際取締対策、そして、EU 裁判所制度、ドイツ裁判所制度にも言及していただきました。欧州のユニタリーパテントの最新情報や、教科書では知ることができない訴訟の裏事情などを、統計データに基づきわかりやすく解説いただきました。

 さらに、アメリカ、EU、ドイツでの標準必須特許(SEPs)訴訟について、その経過や今後の課題や展望についても学ぶことができました。

竹中先生、大変有意義な研修をありがとうございました。


[5月25日開催]PA会一般研修第1回「独立取締役としての弁理士の意義」のお知らせ

PA会会員、日本弁理士会会員、令和3年度弁理士試験合格者各位

PA会一般研修セミナー(第1回)

テーマ :「独立取締役としての弁理士の意義」

講 師 : 曽我政弘先生 博士(法学)

日 時 : 2022年5月25日(水)

講 演 : 6:30pm~7:30pm

会 場 : ZOOMによるオンライン形式のため会場はありません。

参加費 :  無料

ご登録はこちらから

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_fquEY5VySTu8wgQ-hLraJA

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 今回の一般研修セミナーでは、博士(法学)の曽我政弘先生を講師としてお招きし、「独立取締役としての弁理士の意義」と題してご講演いただくことといたしました。

 近年、上場企業における数々の不祥事の反省から、取締役会の議論を、幅広い観点から行い、さまざまな経営環境の変動に対して、耐力のある会社運営を実現するために、独立性を有する社外取締役というものが、重視されるようなってまいりました。

 独立社外取締役に求められる資質としては、優れた平衡感覚を有し、高度の専門家である一方、最低限会社経営に関係する法律、法令等に一応の知識を持ち合わせることを要請されます。

 このような要請に応え得る高度の専門家集団として、「弁護士」「公認会計士」「税理士」「学者」等が広く社会的に認識されておりますが、「弁理士」については、独立社外取締役としての人材源となり得ることに社会的に想いが至っていないと思われます。

 高度の科学技術を基盤とする企業は事業の発展のために、知的所有権の確立が必須であり、その投資に対する事業上の費用対効果及び技術的な先見性は重要な経営判断です。

 この経営判断には独立性を有し、かつ、技術的専門性と知的所有権に関する法的知見を備えた独立取締役が必要です。

 曽我政弘先生は、弁理士は法的位置付けと技術的知見と専門知識を具備していて、高度な技術を基礎とする企業における独立取締役としての役割を期待できることを強調されています。

 「独立社外取締役」に弁理士が選任されるために、我々弁理士自身が何をすべきか、曽我政弘先生の講演の中から掴み取ることが重要です。

 弁理士の社会的地位向上が大きな課題であることに鑑みれば、曽我政弘先生のご指摘は、傾聴に値すると思われますので、多くの方に是非この機会に聴講いただき、今後の活動に生かしていただきたいと思います。

 本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員であればどなたでもご参加いただけます。この案内が届かない参加希望者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。

 本研修は、ZOOMを用いたオンラインにより受講いただけます。なお、継続研修としての単位認定はありませんので、ご注意ください。

 本研修に参加ご希望の方は、2022年5月24日(火)までに、以下のURLから登録手続きをお願いいたします。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_fquEY5VySTu8wgQ-hLraJA

 当日のご参加は、お申込み後に送りする確認メールにあります「ウェビナーに参加」からお願いいたします。

 皆様のご参加をお待ちしております。

敬具

2022年4月吉日

令和3年度 PA会研修部会 担当幹事 生塩 智邦

一般研修部門 部会長 田中 有希

企画担当 田中 秀幸

PA会 https://www.pa-kai.net/

PA会研修部会 https://www.pa-kai.net/?cat=6

 


[5月9日開催]PA会国際研修第1回 「情報化社会における知的財産訴訟 -欧米日比較-」のお知らせ

PA会会員、日本弁理士会会員、令和3年度弁理士試験合格者各位

PA会オンラインセミナー (国際研修第1回)

テーマ:情報化社会における知的財産訴訟 -欧米日比較-

講 師: 竹中 俊子 先生
      (ワシントン大学ロースクール・慶應義塾大学大学院法務研究科教授)
日 時: 2022年5月9日(月曜日)
講 演: 6:30pm-8:40pm
参加料: 無料
申込期限:2022年5月6日(金)

ご登録はこちらから
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Ir7bh7igTv246PHXqIjNrQ

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 今回の国際研修セミナーは、ワシントン大学ロースクール・慶應義塾大学大学院法務研究科教授 竹中俊子先生を講師にお招きし、「情報化社会における知的財産訴訟 -欧米日比較-」と題してご講演いただくことといたしました。
 COVID-19の影響下で経済のグローバル化が益々進展し、グローバル戦略の重要性が益々高まり、特に情報技術に係る戦略なしでは大きな経済成長が望めない状況であることが明らかとなりました。本講演では、アメリカ知財制度、欧州知財制度を解説するとともに、アメリカ裁判所制度のもとでのディスカバリー、陪審による審理、水際取締対策、そして、EU裁判所制度、ドイツ裁判所制度にも言及し、アメリカ、EU、ドイツでの標準必須特許(SEPs)訴訟について、その経緯や課題についてご講演いただきます。
 多くの方にとって今後の業務に役立つ研修となるものと思いますので、ぜひこの機会にご聴講ください。
 本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員であればどなたでもご参加いただけます。この案内が届かない参加希望者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。
 本研修はZOOMを使ったオンライン研修であり、継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により2単位が付与される予定です。中座、早退、15分以上の遅刻の場合は単位が認められませんのでご注意ください。 詳細は、登録後に送信される確認メール内の「単位認定条件」及び「免責事項」をご確認下さい。
 本研修に参加ご希望の方は、2022年5月6日(金)までに、以下のURLから登録手続きをお願いいたします。登録時に、「姓」、「名」、「弁理士登録番号」に誤記がありますと、単位が認められない可能性がありますのでご注意ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Ir7bh7igTv246PHXqIjNrQ
 研修へのご参加は、登録後に送信される確認メール内の「ウェビナーに参加」からお願い致します。
 皆様のご参加をお待ちしております。
敬具

2022年4月吉日
令和4年度 PA会研修部会 担当幹事 生塩 智邦
国際研修部門 部会長 谷水 浩一
企画担当 赤染 陽子 真能 清志
PA会 https://www.pa-kai.net/
PA会研修部会 https://www.pa-kai.net/?cat=6


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