[2月13日開催]PA会新人研修第2回 「周知著名商標の保護 ~紛争解決の側面~」のお知らせ

テーマ: 「周知著名商標の保護 ~紛争解決の側面~」
講 師:弁理士・米国弁護士(ニューヨーク州・カリフォルニア州)中山 健一 氏(杉村萬国特許法律事務所)
日 時: 2023年2月13日(月)6:30pm-8:00pm
形式:オンライン研修

ご登録はこちらから  参加費:無料
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_j9Ar4kGDRO-SOj1cc8xBqg 

令和4年度 PA会研修部会担当幹事 生塩 智邦
新人研修部門部会長   石塚良一
企画担当 深津 拓寛 生田目 紘次

 

オンライン研修セミナー(新人研修第2回)
「周知著名商標の保護 ~紛争解決の側面~」

 拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 今回の新人研修セミナーでは、商標の出願及び紛争実務に精通した中山健一先生をお招きして、周知著名商標に関わる紛争が生じた場合に、周知著名商標をいかに保護するかにつきお話しいただきます。中山先生は、日本国内の紛争にとどまらず、海外の当事者や商標が関わる紛争においても豊富な経験を有しており、特許庁及び裁判所での多くの紛争解決手続を主導してきました。

 本研修では、まず、商標の権利の生成段階における周知著名商標保護の方法に関して、問題となる商標登録要件の条項ごとに解説し、続いて、権利行使段階における周知著名商標保護の手段として、商標権侵害、防護標章に基づく権利に対する侵害、及び不正競争防止法2条1項1号・2号の不正競争につき、審査基準及び裁判例に基づき、解説いたします。また、中国の「馳名商標」に該当する場合の影響や米国における著名商標の保護についても触れる予定です。

 日頃の弁理士業務において、依頼者の周知著名商標の保護に関してご相談を受ける場合や、反対に、依頼者による商標の出願や使用に関して、第三者の周知著名商標の存在が問題になることがあるかと存じます。また、依頼者あるいは相手方の商標が、そもそも周知著名商標に該当するのかという点もしばしば問題になるかと存じます。本研修では、裁判例等も取り上げながら、周知著名商標保護に関わる法的手段の各要件や、その相互関係を、新たに弁理士業務を開始された先生方にも分かりやすく解説いたします。

 商標に関わる紛争解決の実践的な知識を身に付けられる研修になるものと思いますので、ぜひこの機会にご聴講ください。本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員の紹介があればどなたでもご参加いただけます。この案内が届かない参加希望者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。

 本研修はZOOMを使ったオンライン研修であり、日本弁理士会の継続研修としての認定を受けています。この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められます。中座、早退、15分以上の遅刻の場合は単位が認められませんのでご注意ください。

 詳細は、登録後に送信される確認メール内の「単位認定条件」及び「免責事項」をご確認下さい。

 本研修に参加ご希望の方は、2月9日(木)までに次のウェブサイトからお申し込みください。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_j9Ar4kGDRO-SOj1cc8xBqg

敬具

テーマ:周知著名商標の保護 ~紛争解決の側面~

講 師:弁理士・米国弁護士 中山 健一 氏(杉村萬国特許法律事務所)

日 時:2023年2月13日(月)6:30pm-8:00pm

形 式:オンライン研修

以上


研修報告:PA会 第3回国際研修「ハーグ制度(国際意匠登録出願)」

 令和4年12月21日(水)に小西・中村特許事務所の中村知公先生を講師にお招きし、国際研修第3回「ハーグ制度(国際意匠登録出願)」をウェビナー形式で開催いたしました。本研修には、約30名の先生方にご参加頂きました。

 本講義は意匠に係る制度のうち、まだ日本で一般的になっているとはいえないハーグ協定ジュネーブ改正協定について、意匠の分野に特に詳しい中村先生にご講義戴きました。手続面での差異、特に「出願」という権利形成の「出発」時点、並びに、「公開」という「情報提供」の一元化・簡素化を図り、海外における意匠保護の促進を図るというポイントを確認するとともに、特に実務家の視点でハーグ制度利用の利点と留意点について約2時間、解説して戴きました。

 講義の前半では、ハーグ制度は、意匠の新規性など実体的な登録要件を職権で審査しない無審査制度を背景に成立していることから始まり、外国意匠実務の心得、日本企業の活用実績、旧来の意匠登録出願との手続きの差異、審査経過や登録後の手続きについてご説明をして戴きました。

 また、講義の後半では、eHague”によるオンライン出願が推奨されていること、ハーグ制度の枠組と主要制度の説明をして戴き、ハーグ制度を利用すべき場面について弁理士として的確なアドバイスができるようご説明戴きました。

 今後ハーグ制度を利用したい場合にすべきことを分かり易くご教示いただき、これから準備を開始される先生方にとって大変役立つ内容でした。講義終了後には8つもの質問が寄せられ、受講者の先生方の関心の高さが窺え、参加者の理解がより深まる有意義な研修になりました。

以上


研修報告:PA会 第3回一般研修「不正競争防止法・商標法関連事件におけるアンケート調査の意義」

 令和4年11月30日(水)に、ウェビナー形式で、第3回一般研修を開催致しました。本研修には、71名の先生方にご参加頂きました。

 本研修では、東京大学大学院法学政治学研究科 田村善之先生を講師にお招きし、「不正競争防止法・商標法関連事件におけるアンケート調査の意義」と題してご講演いただきました。

 不正競争防止法や商標法にかかる訴訟においてしばしば用いられるアンケート調査について、周知性、著名性、類似性、混同のおそれ、普通名称化など、立証したい要件ごとに、アンケート調査が有効・役立つ場面とそうでない場面について、裁判例を交えてご紹介・解説いただきました。質疑応答も活発に行われ、大変有意義な研修となりました。

以上


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