研修報告:PA会一般研修第1回「独立取締役としての弁理士の意義」

 令和4年5月25日(水曜)に、ウェビナー形式で、第1回一般研修を開催致しました。本研修には、50名の先生方にご参加頂きました。

 本研修では、法学博士である 曾我政弘先生を講師にお招きし、「独立取締役としての弁理士の意義」と題してご講演いただきました。

 本研修では、独立社外取締役について、その役割や重要性、最近の選任状況のご紹介の後、その求められる資質についてわかりやすく解説いただきました。さらに、独立社外取締役に弁理士が選任されるための提言もしていただきました。

質疑応答も活発に行われ、大変有意義な研修となりました。

(補足)当日は、商工会館会議室に講師をお迎えし、ライブで映像を発信いたしました。

 

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