[5月9日開催]PA会国際研修第1回 「情報化社会における知的財産訴訟 -欧米日比較-」のお知らせ

PA会会員、日本弁理士会会員、令和3年度弁理士試験合格者各位

PA会オンラインセミナー (国際研修第1回)

テーマ:情報化社会における知的財産訴訟 -欧米日比較-

講 師: 竹中 俊子 先生
      (ワシントン大学ロースクール・慶應義塾大学大学院法務研究科教授)
日 時: 2022年5月9日(月曜日)
講 演: 6:30pm-8:40pm
参加料: 無料
申込期限:2022年5月6日(金)

ご登録はこちらから
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Ir7bh7igTv246PHXqIjNrQ

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 今回の国際研修セミナーは、ワシントン大学ロースクール・慶應義塾大学大学院法務研究科教授 竹中俊子先生を講師にお招きし、「情報化社会における知的財産訴訟 -欧米日比較-」と題してご講演いただくことといたしました。
 COVID-19の影響下で経済のグローバル化が益々進展し、グローバル戦略の重要性が益々高まり、特に情報技術に係る戦略なしでは大きな経済成長が望めない状況であることが明らかとなりました。本講演では、アメリカ知財制度、欧州知財制度を解説するとともに、アメリカ裁判所制度のもとでのディスカバリー、陪審による審理、水際取締対策、そして、EU裁判所制度、ドイツ裁判所制度にも言及し、アメリカ、EU、ドイツでの標準必須特許(SEPs)訴訟について、その経緯や課題についてご講演いただきます。
 多くの方にとって今後の業務に役立つ研修となるものと思いますので、ぜひこの機会にご聴講ください。
 本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員であればどなたでもご参加いただけます。この案内が届かない参加希望者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。
 本研修はZOOMを使ったオンライン研修であり、継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により2単位が付与される予定です。中座、早退、15分以上の遅刻の場合は単位が認められませんのでご注意ください。 詳細は、登録後に送信される確認メール内の「単位認定条件」及び「免責事項」をご確認下さい。
 本研修に参加ご希望の方は、2022年5月6日(金)までに、以下のURLから登録手続きをお願いいたします。登録時に、「姓」、「名」、「弁理士登録番号」に誤記がありますと、単位が認められない可能性がありますのでご注意ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Ir7bh7igTv246PHXqIjNrQ
 研修へのご参加は、登録後に送信される確認メール内の「ウェビナーに参加」からお願い致します。
 皆様のご参加をお待ちしております。
敬具

2022年4月吉日
令和4年度 PA会研修部会 担当幹事 生塩 智邦
国際研修部門 部会長 谷水 浩一
企画担当 赤染 陽子 真能 清志
PA会 https://www.pa-kai.net/
PA会研修部会 https://www.pa-kai.net/?cat=6

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