研修報告:第3回新人研修「弁理士のための,最近の知財紛争の傾向と対策」

令和元年12月4日(水)に、酔心興栄ビル2階会議室において第3回新人研修を開催致しました。

本研修には、40名ほどの先生方にご参加頂きました。 講師には、小林・弓削田法律事務所所長の弁護士・弁理士の小林幸夫先生お招きし、「弁理士のための、最近の知財紛争の傾向と対策」と題してご講演頂きました。

本研修では、令和元年改正法のトピックスである査証制度及び知財調停制度、近年の最高裁判決(マキサカルシトール事件)による影響、その他ホットなトピックスを多数ご紹介頂き、参加頂いた皆様からは大変ご好評頂きました。知財専門弁護士の先生ならではの、大変有意義な研修となったと感じております。
 その後の懇親会も大変盛り上がり、講師の先生、参加者同士、楽しく交流を深めることができました。

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