[9月14日~15日] 八ヶ岳に登ろう 一泊ツアーのご案内

一度は行ってみたい八ヶ岳!
今回は八ヶ岳の中でも登りやすく八ヶ岳入門の山と言われる硫黄岳にアタックします。
硫黄岳には爆裂火口と呼ばれる火山爆発で吹き飛んだ巨大な火口が残りその昔火山が盛んだった頃が忍ばれます。爆裂火口の底では日本で最も高所にある秘湯「本沢温泉」を見ることができ、下山途中のミドリ池やしらびそ小屋辺りでは野生のリスに会えるかも知れません。
もちろん今回も温泉付です!

1.日程・集合時刻、場所

日程:
2014年9月14日(日)~15日(祭日)

集合時刻・場所
9月14日10:15 JR中央線「茅野駅」改札を出た辺り

<電車の例>
JR中央線スーパーあずさ5号
新宿発8:00→立川発8:22→八王子発8:33→茅野駅着10:06

2.持ち物

[必須なもの]
□登山靴 □登山用服装(上下、下着(綿でない登山用の速乾性素材のもの)) □着替え(両日とも温泉に入れる予定です) □タオル類 □帽子 □ザック □水(500mlから1L) □コンパス □地図(山と高原の地図「八ヶ岳」昭文社など) □腕時計 □雨具(レインスーツが良い) □15日の昼食(いたみにくいパンなど 赤岳鉱泉で頼むこともできます800円) □筆記用具 □ロールペーパー □行動食(飴、ナッツ類など必要に応じて) □健康保険証
□お金 25,000円程度+お土産代など

<お金25,000円の内訳例>
・新宿・茅野間JR中央線特急あずさ乗車券、特急券5,508円
・茅野駅・美濃戸口間バス乗車券930円
・赤岳鉱泉宿泊費9000円(夕食、朝食付)…別途15日の昼食弁当800円注文可
・稲子湯・松原湖駅タクシー1500円程度/人…別途稲子湯の温泉入浴600円入浴可
・松原湖駅・佐久平駅間JR小海線乗車券500円
・佐久平駅・東京駅間JR新幹線5820円

[あると便利なもの]
□サングラス □日焼け止め □ザックカバー(雨避け) □ストック □手袋 □ヘッドランプ □携帯電話 □多機能ナイフ □救急セット(絆創膏など) □ビニール袋(ゴミ入れ、衣類入れなど) □ウエットティッシュ

3.行程

(14日)
10:25 茅野駅発
(バス0:40程度)

11:02美濃戸口着
(徒歩1:00程度)

12:20赤岳山荘・美濃戸山荘着(昼食・休憩)
(徒歩0:50程度)

14:00堰堤広場(エンテイヒロバ)着(休憩)
(徒歩1:10程度)

15:20赤岳鉱泉着(宿泊)

(15日)
起床
出発準備、
朝食6:00

6:40赤岳鉱泉発
(徒歩1:50程度)

9:00赤岩の頭着
(徒歩0:20程度)

9:20硫黄岳着(散策 30分程度)
(徒歩0:40程度)

10:30夏沢峠着
(徒歩0:40程度)

11:20本沢温泉着(昼食 30分)
(徒歩1:20程度)

13:15ミドリ池・しらびそ小屋着
(徒歩1:30程度)

14:50稲子湯着(余裕があれば入浴)

A(早く着いたら)   B(予定通り+入浴)
14:30稲子湯発    15:30稲子湯発
(タクシー分乗)
駅に着いたところで解散
15:10小海駅着    15:50松原湖駅着
15:17小海駅発    16:13松原湖駅発
(JR小海線)
16:03佐久平駅    17:04佐久平駅着
16:15佐久平駅発   17:11佐久平駅発
(あさま536号)    (あさま540号)
17:28東京駅着    18:28東京駅着

4.申込み

参加申し込みはこちらから
(9月5日(金)までにお申し込みください)

アウトドア同好会への入会はこちらから

 

{参考資料}

・赤岳鉱泉
http://www.alles.or.jp/~akadake
5月上旬~10月下旬までお風呂に入れる。おいしい食事ときれいな小屋・トイレが自慢
標高2,220m
収容人数250人
現地連絡先 090-4824-9986

・小海タクシー 0267-92-2133
(しらびそ小屋辺りから携帯がつながるようです)
小海駅~稲子湯 30分 4,800円、松原湖駅(無人駅)~稲子湯 25分 4,000円
配車+1000円

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