平成26年度PA会一般研修(第2回)開催報告

平成26年6月6日に、公認会計士 長谷部智一郎 先生(デロイトトーマツ ファイナンシャル アドバイザリー株式会社 シニア・ヴァイスプレジデント)を講師にお招きして、第2回一般研修「知的財産の価値評価 ~ 会計・税務の観点からの分析 ~」を開催致しました。本セミナーは、新規合格者からベテランまで46名の先生方に御参加頂きました。

M&A(企業の買収・合併)を行う場合に、会計上、知的財産を含む無形資産を価値評価する必要があり、税務においても、知的財産の取引については、非常に注目されており、多額の課税(更正)を受ける場合があります。この点に関して、今回の研修セミナーでは、公認会計士の長谷部智一郎先生を講師にお招きし、「知的財産の価値評価」と題してご講演いただきました。本研修では、会計や税務の観点から知的財産の価値評価等について、長谷部先生ご自身のご経験談も交えつつ御講演頂きました。

セミナー後に行われた懇親会では、講師の長谷部先生をはじめ多くの受講生が参加され、ざっくばらんな雰囲気で、交流を深めていました。

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