国際研修」カテゴリーアーカイブ

[6月24日開催]国際研修「中国特許-近時の審査傾向および中間処理対応の実務」のご案内

巨大な国内市場を抱え経済成長を続ける中国への特許出願は、日本企業にとって益々重要なものとなってきています。平成26年の中国への発明特許出願数は92.8万件となり、中国知財局では審査協力センターの増設や審査官の増員等、様々 … 続きを読む

平成27年度PA会国際研修(第1回)開催報告

平成27年4月3日(金)に、DLA Piper法律事務所の米国特許弁護士であるAndrew Schwaab先生、Dale Lazar先生を講師にお招きして、第1回国際研修「米国特許法第101条の適用基準(Subject  … 続きを読む

[4月3日開催]国際研修「米国特許法第101条の適用基準(Subject Matter Eligibility)」のご案内

近年もっとも注目を集めた米国特許に関する判決として、Alice v. CLS Bank事件がありますが、この判決を受けて、実際にどのような方針で対応したら良いかについては米国特許庁の対応待ちという状況が続いていました。

平成26年度PA会国際研修(第3回)開催報告

平成26年12月1日に、Sughrue Mion法律事務所の米国特許弁護士であるKevin C. Kunzendorf先生を講師にお招きして、第3回国際研修「米国特許訴訟の実務 ~ComplaintからPre-trial … 続きを読む

[12月1日開催]国際研修「米国特許訴訟の実務 ~ComplaintからPre-trial motionまでの流れ~」のご案内

今日では、私たち日本の弁理士にとって、国内での特許に係る実務だけでなく、さまざまな国・地域での特許に係る実務に関わる機会も多くなっておりますが、中でも米国特許の重要性は以前から変わることがありません。しかしながら、その実 … 続きを読む

平成26年度PA会国際研修(第2回)開催報告

平成26年8月28日(木)に、中国専利代理(香港)有限公司の羊 建中先生(中国商標弁理士 弁護士)をお招きして、国際研修セミナー(第2回)「中国商標登録出願の現状」を開催いたしました。多くの方のご参加を頂きました。 本セ … 続きを読む

[8月28日開催]国際研修「中国商標登録出願の現状」

拝啓、時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 われわれ日本国弁理士にとって、一日本国に留まらず、世界の各国・地域にも広く目を向け、法制や実務に関する知識を習得することが望まれるのは異論の無いところでしょう。そして工業 … 続きを読む

平成26年度PA会国際研修(第1回)ご報告

平成26年5月16日にHarrison Goddard Foote法律事務所のUno先生(欧州弁理士)とRenner, Otto, Boisselle & Sklar法律事務所のWendolowski先生、Sar … 続きを読む

[5月16日開催] 国際研修「優先権の正しい理解 ~欧州および米国の視点からの優先権の論点~」のご案内

拝啓、時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 海外への特許出願を考えたとき、日本を含めたさまざまな国への手続を同時に開始するのが非常に困難であることは、いまさらいうまでもありません。また、既にされた出願の明細書に記 … 続きを読む

平成25年度PA会国際研修(第4回)のご報告

中国の意匠制度には、日本の意匠制度と異なる点が多く、そのうち日本の意匠制度に比して利用し易いと思われる点もたくさんあります。しかし、それはあまり知られていません。また、昨年65万件にも上る中国意匠登録出願のうち、日本出願 … 続きを読む