PA会ボーリング同好会

更新:2004年9月10日


Let’s go tenpins bowling!

当会の会長は、浅村皓先生です。浅村先生は、青山にあった日本初の民間ボウリング場「青山ボウリングセンター」オープン当時からボウリングを楽しまれております。当会がいつから始まったのかは、小生も存じ上げませんが、しかしながら、当会が由緒正しいボウリング愛好者の集まりであることは、この事実からも明らかです。

当会の活動は、他の会派のボウリング同好会が年に1,2回の散発的な集まりにすぎないのに対して、年に6回、継続的にゲームを楽しんでいます。通常は、ハンディ戦で、3ゲームを行った後に、懇親会を開催しています。そのうち、10月は、春秋会との対抗戦、12月は日弁ボウリング大会を兼ねています。また、年1回は、事務所の所員の方も参加する男女ミックスダブルス大会となっています。

活動場所は、通常は、高田馬場のBIGBOXにあるボウリング場で行っています。交流戦や日弁大会は、田町にある田町ハイレーンで行っています。現在、登録番号が11300番以降の先生は参加費が半額となっており、3500円で、ボウリング3ゲームと懇親会での食事をとることができ、さらには、浅村先生や鈴木利之先生(特許調査の研修をPA会でされています)など諸先輩の先生方とも気軽に会話することができ、有益な情報を得るチャンスもあります。

ところで、現在PAのボウリング同好会は、ここだけの話、日弁ボウリング大会で低迷を続けています。小生が入会した時には、すでに2位でしたが、それ以前はずっと優勝していたらしいのですが、それは遠い昔の話で、さらにここしばらく維持していた2位の座も最近明け渡してしまいました。正幹事の鈴木先生いわく、「もはや新たに入ってくる若手に期待するしかないな!」ということで、若手の入会を手ぐすねをひいてお待ちしております。末永く続けられるスポーツですし、全身運動をしますので、デスクワークが続く弁理士という職業にぴったりスポーツです。是非、1度でも2度でもお気軽に参加ください。

それでは、前回(7月6日)に行われたボウリング大会(ミックスダブルス)についてご紹介しましょう。

今回は、浅村皓先生と坂倉夏子先生、横田裕弘先生と前川砂織先生、鈴木利之先生と伊藤恵美さん、三上結先生と山本智美さん、村田正樹先生と三島幸さん、森内真也先生と清水とも子さん、そして小生と伊藤絹江先生の各ペアの7組が参加しました。今回は、女性の先生が多く参加されたことが特筆されます。ルールは、第1ゲームは、男女がそれぞれゲームを行い、第2ゲームは1フレームごとの交代制、第3ゲームは1投ごとの交代制で、4ゲームのトータルで順位を競い合います。第1ゲームは、それぞれの実力が発揮されるはずですが、いつもと違って、なかなかいい成績がでません。小生は遅刻してご迷惑をおかけし、しかも、トホホの成績でした。その中で、鈴木先生が実力を発揮され、本日のハイゲーム”191”点を記録します。鈴木先生は、「ボウリングはPA会の時だけだよ」といいながら、いつもコンスタントに160平均の成績です。第2ゲーム以降は、ペアの息が合う必要がありますので、即席ペアよりは、やはり毎年同じペアをやっているこれまた鈴木先生と伊藤さんペアの実力がぬきんでています。正直言って、小生はこの日最悪でしたので、ほかの方のプレーを観る余裕がなかったので、この程度しか書くことができません。

さて、ゲームが終わった後は、懇親会です。浅村先生や弁護士の森内先生を中心に円卓でのおしゃべりが進み、いよいよ成績発表です。優勝は、鈴木先生と伊藤さんのペア、2位は、浅村先生と坂倉先生のペアでした。今回の商品は、浅村先生によるスイスのおみやげでした。なお、数字はハイゲームを除いて発表に値しないものでしたので、公表を控えさせて頂きます。

というわけで、いつもは若干異なりますが、このような感じでボウリングを楽しんでいます。村田先生と森内先生は最近入会されましたが、ベテラン勢の不調により、このお二人が優勝をさらっております。というわけで、今が優勝して、素敵な商品を得るチャンスです。是非にご入会をご検討下さい。

さて、秋となると、対抗戦、日弁ボウリング大会の季節です。10月1日対春秋・稲門との対抗戦、12月15日に日弁ボウリング大会が、それぞれ予定されております。特に、日弁ボウリング大会は、入会の有無にかかわらず、参加でき、他会派のベテラン・若手の先生との交流ができますので、参加をご検討下さい。

PA会ボウリング同好会 平幹事 鴨田哲彰