−平成１５年度活動報告−

　　幹事　鈴木利之

　ボウリング同好会では、各年度６回のボウリング大会を開催しています。そのうち、１２月の大会は日弁ボウリング大会を兼ね、また、平成２年度からは１０月頃の大会を春秋会と合同の大会として、他会派との親睦も図っています。さらに、年６回のうちの１〜２回を男女ペアによるミックスダブルスの大会として、会員だけでなく、家族、友人、事務所の所員の方々も参加できるようにしています。

　通常の大会は、３ゲームの合計得点による個人戦を基本としており、会員ごとのハンディを加算して、毎回の順位を決定しています。ハンディは直近３０ゲームのアベレージに基づいて、毎年４月に更新しています。年度の途中でも、優勝するとハンディが５減少し、最下位になると５増加します。このようなハンディ戦としているために、誰にも優勝のチャンスがあります。また、約１時間半のボウリングの後は、食事をしながらの歓談があり、会員の親睦を図っています。

　ところで、日弁ボウリング大会は５会派の対抗戦であり、ＰＡ会は過去に多くの優勝を経験していますが最近は２位が続き、有望な新人が入会されることを強く期待するところです。過去にボウリングをやったことのある人、あるいは、これからストレス解消にやってみようと思っている人、是非、ボウリング同好会にご入会ください。幹事にご連絡いただければ、大会の案内をお送りいたします。

　今年度の活動記録としては、８月７日の第１回大会で松井伸一会員が優勝し、９月３日の第２回大会（春秋会の創立８０周年記念ボウリング大会にＰＡ会ボウリング同好会として参加）では鴨田哲彰会員が優勝しました（ＰＡ会の大会としての優勝）。また，１０月２８日に春秋会との合同大会（第３回）を、１２月１１日に日弁ボウリング大会（第４回）を予定しています。そして，来年に入ってから１〜２回の大会を予定しています。

※会報「ＰＡ」第２２号より転載