研修報告: 第1回 国際研修 「中国特許実務 -補正要件及び審査基準最新改訂の解説-」

平成29年5月15日(月)に、弁理士会館2階A・B会議室において、第1回国際研修を開催しました。本研修には50名近くの先生方にご参加頂き、大変盛況な研修となりました。

講師には、中国弁理士の譚粟元先生をお招きし、「中国特許実務 -補正要件及び審査基準最新改定の解説-」と題するテーマでご講義をしていただきました。
譚先生は、中国弁理士として、中国特許事務所での経験はもちろんのこと、国内企業の知財部及び国内特許事務所での実務経験も有しており、日中両国において豊富な知財経験をお持ちです。

本研修では、譚先生ご自身のご経験を基に、様々な事例を見ながら中国における特許実務、特に日本の実務家が対応に苦労することの多い補正要件について具体的に解説していただき、ご参加いただいた方々にとって大変有意義な研修となったと感じております。
また、講義の後半では、本年4月1日から施行された改訂版審査基準についてご解説いただきました。本改訂では、コンピュータ特許に対する保護を認めることが明文化された点が大きな目玉の一つとされておりますが、こうしたタイムリーな情報を正確に得ることができた点においても、実りある研修となったのではないでしょうか。

研修終了後の懇親会では、譚先生を含め10名の先生にご参加頂き、楽しく交流を深めることができました。


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