研修報告:第2回一般研修「知的財産係争との遭遇」

 平成30年11月1日(木)に、弁理士会館3階D会議室において、第2回一般研修を開催致しました。本研修には、約20名の先生方にご参加頂きました。

 講師には、弁理士 元シスメックス(株)執行役員 知財本部長の西野卓嗣先生をお招きし、「知的財産係争との遭遇」と題してご講演頂きました。

本研修では、講師が企業に在籍していらっしゃった35年間に遭遇した知的財産訴訟などの係争の一部を物語風に紹介して頂きました。自社内で偶然拾い上げた発明を権利化することによって、他社から多額の実施料を得ただけでなく、子会社の設立にまで至った話や、多くの社員の命運を左右しうる特許権侵害訴訟の経緯などの迫力あるお話をして頂きました。普段は主に出願・権利化業務に携わられている先生方にとっても、権利活用の実例を数多く知ることが出来、有意義な研修になったことと存じます。

 また、研修後に行われた懇親会では、講師を含む10名の先生方にご参加頂き、終始打ち解けた雰囲気で交流を深めることができました。


[12月4日開催]第3回新人研修「はじめての特許審査対応実務入門」

 特許の審査では、審査請求がなされた出願のうちの大半が審査官から拒絶理由を通知されます。拒絶理由を解消するためには、審査官の意図を汲みながら手続補正書や意見書を提出することにより適切に対応しなければならず、審査官の基本的な考え方を知ることが重要になります。

 本研修では、審査官経験者であり、特許庁審査第一部アミューズメントで審査を担当されていた石塚先生、そして、特許庁審査第三部生命工学で審査を担当されていた神谷先生を講師にお迎えし、先生方のご経験を踏まえて拒絶理由の対応に関して講義いたします。
 また、本研修では、当日配布される資料に基づき、審査官が行う調査の方針、拒絶理由に対応する際の基本方針、審査官との面接の留意点等について、各審査部の特有の事項を織り込みながら説明をしていただきます。また、講師同士が会話形式で審査官の業務内容についてお話をして頂く予定です。

 本研修は、審査官の基本的な考え方に基づく拒絶理由の対応に関して実務に役立てていただくことを目的としております。特許の実務経験が浅い方や普段特許実務に接する機会の少ない方に是非とも受講していただきたい研修となっております。

 本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員の方であれば広くご参加いただけます。この案内が届かない参加対象者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。

 本研修は弁理士の方には継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により2単位が付与される予定です。中座、早退、15分以上の遅刻、の場合は単位が認められませんのでご注意ください。

 本研修に参加ご希望の方は、11月27日(火)までに、次のウェブサイトからお申し込みください。

http://www.pa-kai.net/seminar_tokyo4.html

【記】

テーマ: 「はじめての特許審査対応実務入門」
講 師: 石塚 良一先生(ティー・アイピー特許事務所)
神谷 昌男先生
日 時: 2018年12月4日(火) 
受付6:00pmより 講演6:30pm~8:40pm(休憩含む)
場 所: (東京)弁理士会館 地下1階AB合同会議室
会 費: ・平成29年度合格者でいずれの会派にも属していない方
 → 研修: 無料 懇親会: 2000円
・グリーンPA会員
 → 研修: 無料 懇親会: 2000円
・PA会会員
 → 研修: 2000円 懇親会: 3000円
・PA会会員以外の弁理士会会員
 → 研修: 3000円 懇親会: 4000円
・平成28年度以前の合格者で弁理士登録をされていない方
 → 研修: 3000円 懇親会: 4000円

その他:
 食事は用意いたしませんので、各自でおとりください。また、研修終了後には懇親会を行います。こちらにもぜひ、ご参加下さい。

 PA会員の方は「PA会イベント用クーポン券」をお使いいただけます。

 本研修に関してお問い合わせいただく場合及び研修の申込をキャンセルされる場合は、pakai2018seminar@gmail.com までご連絡ください。懇親会の申込をキャンセルされる場合についても同様にご連絡いただきますようお願いします。

以上


[11月30日開催]第2回国際研修「中国における特許権利化の留意点~拒絶対応の特徴とその対策~」

 中国における特許の権利化では、補正についての要件が日本に比べて非常に厳しいこと、審査においてはいわゆる最後の拒絶理由通知に相当するものがないこと、など中国特有の事情があります。そのため出願書類の作成においても、拒絶対応においても、留意すべきことが多くあります。

 そこでこの度、中国弁理士・日本国弁理士でありPA会会員でもあります劉昕先生を講師にお迎えして標記テーマのセミナーを開催することに致しました。拒絶対応については中国出願では良く用いられる電話インタビューの有効性などのトピックについてもお話しいただく予定です。
 本セミナーは、中国出願について経験の少ない先生方にはもちろん、ベテランの先生方にも中国特許実務の知識を深めていただくために有意義であると考えます。

 本研修は、弁理士試験合格者、又は日本弁理士会会員の方であれば広くご参加いただけます。この案内が届かない参加対象者をご存知の方は、ぜひ本研修をご紹介ください。

 本研修は継続研修の業務研修(選択科目)において、所定の条件により2単位が付与される予定です。中座、早退、15分以上の遅刻、の場合は単位が認められませんのでご注意ください。

 本研修に参加ご希望の方は、11月22日(木)までに、次のウェブサイトからお申し込みください。

http://www.pa-kai.net/seminar_tokyo3.html

【記】

テーマ: 「中国における特許権利化の留意点~拒絶対応の特徴とその対策~」
講 師: 中国弁理士・日本国弁理士 劉昕先生(北京瑞盟知識産権代理有限公司 所長)
日 時: 2018年11月30日(金) 
受付6:00pmより 講演6:30pm~8:40pm(休憩含む)
場 所: (東京)弁理士会館 3階AB会議室
会 費: ・平成29年度合格者でいずれの会派にも属していない方
 → 研修: 無料 懇親会: 2000円
・グリーンPA会員
 → 研修: 無料 懇親会: 2000円
・PA会会員
 → 研修: 2000円 懇親会: 3000円
・PA会会員以外の弁理士会会員
 → 研修: 3000円 懇親会: 4000円
・平成28年度以前の合格者で弁理士登録をされていない方
 → 研修: 3000円 懇親会: 4000円

その他:
 食事は用意いたしませんので、各自でおとりください。また、研修終了後には懇親会を行います。こちらにもぜひ、ご参加下さい。

 PA会員の方は「PA会イベント用クーポン券」をお使いいただけます。

 本研修に関してお問い合わせいただく場合及び研修の申込をキャンセルされる場合は、pakai2018seminar@gmail.com までご連絡ください。懇親会の申込をキャンセルされる場合についても同様にご連絡いただきますようお願いします。

以上


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