令和６年度新規弁理士登録者各位

令和６年４月２２日

ＰＡ会幹事長　　　　　　杉村　光嗣

令和６年度新規弁理士登録者向け ＰＡ会弁理士登録祝賀会のご案内

拝啓

　穀雨の折、皆さまにおかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

　さて、ＰＡ会では、新たに弁理士登録をされた新弁理士の皆さまに心よりお祝い申し上げるとともに、新弁理士の皆さま同士の交流、新弁理士の皆さまとＰＡ会に所属する中堅・ベテラン弁理士との交流を図る機会として、例年、「新規弁理士登録者祝賀会」を開催しております。

　今年は、ダーツゲームを楽しみながら美味しいお食事と種類豊富なお酒を味わう会とさせていただきました！ぜひ素敵なひと時をお過ごし下さい。ダーツゲームでは、豪華景品も多数ご用意しております。

　会場につきましては、クラブのような非日常空間で楽しむダーツ＆パーティーのお店「ＲＥＧＡＬＯ東京八重洲店」を貸し切りました。

　また、本祝賀会では、多種多様な同好会（ボウリング・ゴルフ・麻雀・テニス・スキー・アウトドア・囲碁・野球・フットサル・音楽・ランニング）や、研修・イベントの企画などを行う作業部会をはじめとした、東日本最大の会員数を誇るＰＡ会の魅力もたっぷりとご紹介させていただきます。

［ＰＡ会ホームページ］https://www.pa-kai.net/

　会派にまだ所属されていない新弁理士の方は、本祝賀会に無料でご招待させていただきます。お忙しい中とは存じますが、新弁理士の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。お申込みは、下記Googleフォームにてお願い致します。

敬具

記

1. 日時
   令和６年５月１０日（金）　１９：００～（１８：５０～ 受付開始）
   
   
2. 会場
   ＲＥＧＡＬＯ（レガロ）東京八重洲店
   TEL　　　０５０－５２６９－８９２６
   ADDRESS　〒１０３－００２７
   　　　　　東京都中央区日本橋３－２－１７　日本橋三丁目ビル　Ｂ１Ｆ
   URL　　　 https://regalo.dkdining.com/yaesu/
   
   
3. アクセス
   ＪＲ東京駅八重洲北口徒歩５分
   
   
4. 参加資格
   令和６年度 新規弁理士登録者（これから、弁理士登録手続きを行う方を含む。）
   
   
5. 会費
   会派未所属の方：無料
   （本年４月以降にＰＡ会に新規入会された方を含む。）
   すでに他会派に所属されている方：４，０００円
   
   
6. 申込み
   以下のリンク先にアクセスし、必要事項をご記入下さい。
   
   ［Googleフォーム］https://forms.gle/3dGXQ4pqwUcGKMP27
   
   ［申込み締切］４月２６日（金）１８：００
   ※申込みは先着順となります！
   　会場の都合上、申込み者数が上限人数となった場合には、早期に申込みを締め切る場合がございますので、ご注意下さい。
   
   
7. キャンセル
   お申し込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、祝賀会前々日５月８日（水）１８時までに、下記「ＰＡ会企画４部会幹事　植松」宛てにご連絡をお願い致します。
   
   

※企画担当

　ＰＡ会幹事長　　　　　　　　　　　　　　杉村　光嗣
　ＰＡ会担当副幹事長兼企画５部会幹事　　　山本　修
　ＰＡ会担当副幹事長　　　　　　　　　　　武田　雄人
　ＰＡ会組織２部会幹事　　　　　　　　　　松村　直樹
　ＰＡ会企画２部会幹事　　　　　　　　　　田中　有希
　ＰＡ会企画４部会幹事　　　　　　　　　　植松　里紗子

※お問合せ先
　ＰＡ会企画４部会幹事　植松　里紗子（Email：pakai.event4@gmail.com）

以上

　令和６年２月２８日（水）に、ウェビナー形式で、第３回一般研修を開催致しました。本研修には、４８名の方々にご参加頂きました。

　本研修では、福田伸一先生、亀山育也先生を講師にお招きし、「特許出願の非公開に関する制度（秘密特許制度）の概要」と題してご講演いただきました。

　最初に、福田伸一先生に秘密特許制度及びその手続の概要をご説明いただき、次に、亀山育也先生に各種ガイドラインやＱ＆Ａを踏まえた具体的な内容をご説明いただきました。

以上

　令和６年２月８日（木）に北京品源知識産権代理有限公司　朴 秀玉先生を講師にお招きし、国際研修第２回「新しく公布された専利法実施細則、専利審査指南の概要」をウェビナー形式で開催いたしました。本研修には、３３名の先生方にご参加頂きました。

　本講義では、中国で新しく公布された専利法実施細則及び専利審査指南について詳しく解説していただきました。専利法第四次改正案の改正部分に関する内容だけでなく、それ以外の審査規則、事務手続き、新しい分野の出願の審査基準など、数年にわたる意見募集、検討、意見再募集、再検討を経て全面的に改訂が行われた専利審査指南について、実態審査部分、無効審判部分、方式審査部分、PCT国際出願や意匠出願などの項目を特に詳しく解説いただきました。

　中国知財に関する実務経験が少ない先生方だけでなく、実務経験が豊富な先生方にとっても、最新の中国知財について習得するよい機会になったかと思います。

　また、講義終了後には、多くの質問が寄せられ、受講者の先生方の理解がより深まる有意義な研修になりました。

以上